大野電子開発㈱　製品情報ラジオブイOV-36 ohno.co.jp

製品情報

OV-36N/36NS/36NSS
漁業用　中短波帯ラジオブイ

製造終了製品

OV-36Nシリーズは旧スプリアス規定の製品にて製造・販売を終了いたしました。
新スプリアス規定の認定を受けたOV-306Nシリーズが後継機種となります。

Site Menu

	会社案内

	製品情報

	ODS-820

	3MT-750

	OV-205A

	OV-406/406N

	OV-306N

	お問い合わせ

ＯＶ－３６Ｎ／３６ＮＳ／３６ＮＳＳ

特長
・常時発射方式のラジオブイで、送信回路部の省エネ設計により送信能率が良く乾電池の寿命は１日２４時間投入連続使用約２５日（約６００時間）使用出来ます。
・ステンレス製ハッチ（上蓋）の採用により腐食がなく堅牢で保守整備が容易です。
・アンテナは編組線が独特の方法（特許第1770695号）により内蔵され曲げや腐食に強く、良好な輻射効率が維持されます。
・電子式オートキーヤー採用等により、機械的回転部分や接触部分が少なく、故障がほとんどありません。
・重量や形状によって機種が豊富なので、漁種に合わせて選択出来ます。

OV-36N 製品仕様

外形寸法（mm）
型名	OV-36N	OV-36NS	OV-36NSS
検定番号	B87004	B87003	B90005
合格年月日	昭和62年11月16日	昭和62年11月16日	平成2年10月5日
空中線全長・重量	4.3ｍ　1.35kg	3.33ｍ　1.02kg	3.03ｍ　0.9kg
本体重量	21.5kg	15.5kg	14.5kg
余剰浮力	5.0kg	4.5kg	2.5kg
送信電波の周波数範囲	A1A 1606.5～2000KHz
空中線出力	３Ｗ
送信時間	40秒送信　3分20秒休止の繰り返し
通達距離	50マイル以上	40マイル以上	30マイル以上
指定乾電池名	Ｎ－５０５２ＸＤ型（116Φ×300Ｌ・4.8㎏）		Ｎ－５７６７型（112Φ×162Ｌ・1.8㎏）
電池寿命時間（＋20℃）	約600時間	約600時間	約360時間

※

最近当社指定の乾電池の類似品（製造元不明）の問い合わせがありますが、使用した場合電池寿命の変動や機器の故障の原因になりますので使用しないでください。
類似品を使用した場合のトラブルや故障は、補償出来ません。
指定乾電池は機種によって異なります。ご確認の上、正しくお使い下さい。

製造終了製品

OV-36Nシリーズは旧スプリアス規定の製品にて製造・販売を終了いたしました。 新スプリアス規定の認定を受けたOV-306Nシリーズが後継機種となります。

OV-36Nシリーズは旧スプリアス規定の製品にて製造・販売を終了いたしました。
新スプリアス規定の認定を受けたOV-306Nシリーズが後継機種となります。